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扁平足(へんぺいそく)とは!

足の疾患の扁平足について書きます!

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まず、扁平足(へんぺいそく)とは何か?というと・・足の裏の「土踏まず」がなく、真っ平らな状態を言います。靴のアッパーは内側へ倒れこみます。

普通は成長するにつれて、土踏まずが形成されていきますが、先天性な遺伝によって平足になる方と、足の筋力や靭帯の強さが関係して、後天的な扁平足があると言われています。

扁平足の方は、常に足に負担がかかる状態なので歩くと疲れやすかったり、足が痛くなったりします。

それでは、扁平足とは何か分かったところで、扁平足の治し方について話します。

① 足趾じゃんけんをする!
これは以前、外反母趾でもお話ししましたが、扁平足の方にも効果はあります。足の筋肉をつけるという意味で足趾じゃんけんします。

② 足指綱引き!
大人になってからの扁平足の原因は荷重の重さによって土踏まずが崩れてしまうことがあります。足の筋力をつけるトレーニングとして、タオルを足の指に挟んで引っ張り合う足指綱引きをやってみてください。2人でやると効果的です。

③ インソールを使う!
扁平足を治すためには足の運動が必要なのですが、足が痛くて運動を続けられない方も多いようです。インソールを使うことによって、足がサポートされるので効果はあると思います。

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扁平足(へんぺいそく)とは!