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靴作りで学んだ!足のサイズは男のプライド!?

男性に足のサイズを尋ねると・・

大抵 "26cm" 以上の回答が返ってくる印象です!

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靴作りを学んでいる時に知ったのですが、多くの男性が実際のサイズより自分の足サイズをなぜか大きく認識している様です。
 
同じテーブルで学んでいた男性2人に聞き取り調査では 26.5cm と 27cm。ところがどっこい!採寸の授業で判明した結果は、お二方とも実寸は "24.5cm" その結果に少しショックを受けている様子でした。
 
その後のお話で、今まで採寸をして靴を買った経験が無く "男" だし何となく26cm 以上な気でいたとか、足を入れた時点で靴に足が当たる(触る)と痛くなると思ってたとの事でした。

そして何より小さいサイズを言うのは、恥ずかしいとも言っていました。
 
靴の正しい履き方!の記事にもありましたが、靴はかかとで合わせて足に"ピッタリ" 沿わせ足幅を靴紐で結び、足が靴の中で動かない様に固定して履くのが理想です。

靴の中で足が動くことでつま先が前に当たったり、かかとが当たって靴ズレを起こしたりして痛くなっていることが多いようです。
 
私もそうでしたが、履いた瞬間の感覚で足が当たると、履いているうちに痛くなる。「嫌だ」「大きめ」を選べば大丈夫だと・・実はその思い込みのせいで逆に痛くなる靴を選んでしまっていたのです。
 
この採寸授業の前に、4か月程度かけて必死に2足の靴を製作しました。彼らの汗と涙の結晶である2足の靴は、大きくて履き辛い靴に変わってしまいました!
 
足の計測を靴の専門店で、一度測定してみては如何でしょうか。

"ピッタリ" を知れば、快適になる靴が見つかるかもしれません!

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靴作りで学んだ!足のサイズは男のプライド!?