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ヒールの高さと足への影響とは!

ヒールの高さと足への影響についてお話しします。

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ヒールは、3㎝ 程あったほうが歩きやすいと言われています!

個人差はありますが、一般的に裸足の状態で踵と前足部にかかる荷重の配分は 1:1 程度です。

靴の差高が高くなればなるほど前足部にかかる荷重は増え、7㎝ 程度のヒールが付くと体重の 90% が前足部にかかるようになります。

これによって、

なぜハイヒールが足に悪いと言われているかが説明できます。

理由は主に3つあります!

① 開張足になりやすい。
② 足が靴の中で滑りやすい、足趾が詰まりやすい。
外反母趾になりやすい。

ハイヒールが足に悪いと分かっていても、女性は履かないといけない時があります。足にあった靴を履きましょう!

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