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外反足(がいはんそく)とは!

足の疾患のひとつに外反足(がいはんそく)があります。

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外反足とは、荷重時に踵が外反することをいいます。簡単に言うと、かかとの部分の軸がXのように内側へ倒れこんでしまった状態をいいます。

人の足は内側に倒れやすい構造になっています。靭帯や筋肉の力によってバランスを保っています。これが、加齢あるいは先天的な理由、靭帯の弱い場合や体重が重い等で、そのバランスが崩れると外反足になりやすくなります。

舟状骨がとびでている方ほど、外反していると思われます。あとは、内側方向への型崩れもあります。この外反足は意外に多い足です。対策は、アーチサポートがあるインソールでかなり改善されます。

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